皆さんこんにちはホウオウです。本日は高校の国語における古文漢文不要論について、私の見解を交えながら話していきたいと思います。これは結構前から言われていることで、Abemaニュースかなんかで西村博之も言及していた議題です。当のひろゆきさんは「学びたい人だけやればいい」という主張でした。私もこの主張に賛成です。
というのも、共通テストの古文漢文は理系も強制的に受験させられるということです。事実として、古文漢文は覚えさえすれば点数が簡単に上がりやすい科目ではあります。難関大志望者は古文漢文の対策で合否が決まるといっても過言ではありません。しかし、理系で古文漢文をガチる奴は一部の変態を除きいません。優秀な人でも最後の２か月で一気に嫌々追い込むのが普通です。当然共通テストが終わったら古文漢文のことなんか忘れていきます。文科省はこの結果を望んでいるのでしょうか。私は理系の話しかできませんが、古文漢文を廃止して数理（専門分野）を重点的に勉強し、研究に対する興味を沸かせるほうが効率的であると思います。
