皆さんお久しぶりです。ホウオウです。毎日投稿を目標にしていたのですが、今週は中間試験があり、思うように更新をすることができませんでした。本当に申し訳ございませんでした。副業であるからといって、少し甘く見ていました。
さて、今日もカンを取り戻すべく、記事を書いていきますよ。今日は参考書紹介ということで、化学重要問題集の紹介です。難関大理系を目指す受験生ならだれもが知っていると思います。この問題集のいいところは、とにかく問題数が多いです。しかも、私立国立を問わず、入試問題がそのまままたは改題で掲載されているので、良問ぞろいです。Ａ問題とＢ問題に分かれていて、Ｂのほうは旧帝や早慶からの出題が主であるためとても難しいですが、理解すると気持ちがいいです。１冊完璧にすれば、模試でもかなりの成績を残すことができると思います。（投稿主は完璧にできなかったので伸び悩みました、、、、）
今年の受験生に限った話をすると、今は共通テストの対策をしていればいいのですが、共通テスト終了後の二次対策にも、この問題集は打ってつけです。志望校の過去問を解き、間違えたり不安が残る単元を復習することで、合格に近づくことができるでしょう。個人的に、やっておきたい単元は有機です。有機なんて覚えるだけやん、とか余裕ぶっこいていると足元をすくわれます。そもそも、難しい大学ほど有機で得点しないと厳しいはずです。逆に有機が得意になれば、一気に化学をものにすることができるので、受験生には頑張って欲しいです。応援しています！
